製造業をM&Aで譲渡する相手探し

自分も年をとったが後継者がいなくてこのまま事業を続けられないで困っている、採算が取れていない分野から撤退したいと思っている、新規の設備投資が厳しいのでこれ以上の成長が望めない。これらの理由で、現在の事業からの撤退を考えている製造業の経営者の方には、M&Aによる事業譲渡という方法が有効な選択肢のひとつでしょう。この方法であれば、撤退のための費用を最小限で抑えられますし、むしろ事業売却によって利益が出る場合すら充分にあります。買い手によって現行の設備も活用してもらえますし、従業員や取引先にも最も迷惑がかからない方法です。このように三方よしの方法ですが、問題は、簡単には相手が見つからないという事です。そこで仲介業者を利用する意味が出てきます。

中立の立場で案件を取り扱ってくれる仲介業者

製造業で事業譲渡するには、やはり同業他社や垂直関係にある会社を選ぶのが妥当ですが、どの会社も買収をしてくれるとは限りません。やはり買収に前向きな企業を探さないといけないのですが、そのような企業情報を全国から集めているのが仲介業者です。彼らは、全国のM&A情報を集めて、譲渡したい会社と買収したい会社を結びつけるのが仕事です。仲介業者にもそれぞれ得意不得意がありますから、製造業に強い仲介業者を選ぶのがまずは第一のポイントです。次に規模でも得意不得意があります。大型案件を扱うところから小規模案件専門の業者まで様々ありますから、規模が見合ったところを選びましょう。仲介業者は基本的には売り手、買い手、双方から中立の立場です。不動産仲介と同じイメージだと考えておくといいでしょう。手数料は比較的安価で済みますが、M&Aに関わる交渉ごとは自社の裁量となります。

自社の立場に立ってフォローしてくれるコンサルタント

中立の立場から支援してくれる仲介業者よりも、もっとこちら側の立場に立って支援してくれるところを希望しているのであれば、コンサルタントがいいでしょう。コンサルタントは、譲渡先を探してくれるだけでなく、どうやったらもっと高く有利な条件で売却できるのかについても指導してくれます。M&Aを成功させるには、事業自体に魅力がないといけませんが、その魅力を上げる方法について、指南してくれるのです。交渉においても、自社の立場に立って条件を提示してくれますから、より有利に交渉を進められます。費用的には仲介業者よりも高くはなりますが、安心はできるでしょう。なお、どちらのタイプの業者を利用するにせよ、各種手続きは任せることが出来ますから、複雑な手続きを当事者同士で行って、後々トラブルにならないためにも、業者は利用すべきでしょう。

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